マイホームをお考えのさい、新築一戸建てと中古一戸建てでお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の理想を形にできる新築一戸建て、費用を抑えて購入できる中古戸建て…どちらも魅力的ですよね。
今回は新築一戸建てに焦点を当て、そのメリット・デメリットをご紹介します。
新築一戸建てのメリット①:各種控除が受けられる
新築一戸建てを購入すると、各種税金や住宅ローンなどさまざまな支払いがあります。
しかし要件を満たした住宅では、固定資産税や不動産取得税、登録免許税が控除になり、負担を減らすことができますよ。
また、年末借入残高の4000万円以下の部分について1%の控除を10年間受けられる住宅ローン控除という制度もあり、家計の圧迫を防止することが可能です。
新築一戸建てのメリット②:夢を形にできる
新築一戸建ての魅力は、なんといっても夢のマイホームを形にできることですよね。
「趣味の部屋を持ちたい」や「広いお庭がほしい」など、希望の条件がいくつかある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さらに新築一戸建てでは、水周りや耐震機能、セキュリティなどに最新の設備や使用することができ、より安全で快適な暮らしをすることができますよ。
またライフプランを明確にしておけば、将来の家族構成や子供の成長に合わせてあらかじめ間取りを考えることができます。
あまり広くない敷地でも、工夫すれば駐車場やお庭をつくることもできるでしょう。
集合住宅に比べ、近隣住民の生活音や子供の泣き声などもあまり気にならないのも魅力の1つです。
新築一戸建てのメリット③:デメリットはあるの?
デメリットとしては、やはり中古住宅に比べ購入価格が高くなってしまうことがあげられます。
エリアにもよりますが、中古一戸建てと新築一戸建てでは平均で約1000万円の差があり、希望を反映させたい場合はさらに費用がかさむ可能性も。
住宅ローンを組む場合でも、計画を十分に練って余裕のある返済を行いましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
最新の設備を取り入れることも可能で、駐車場お庭の有無など、理想の住まいを実現しやすい新築一戸建て。
中古に比べて購入価格が高いというデメリットはありますが、税金の控除などをうまく使えば、それに負けないさまざまな魅力がたくさんあります。
マイホームの購入をお考えのさいは、新築一戸建ても候補に検討してみてくださいね。
私共ハウスコンシェルジュでは、家族で快適に過ごせる新築一戸建てを多数取り扱っております。
新築一戸建ての仲介手数料を無料でご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。