新築一戸建てを建てる際に、どのような設備をつければ良いか迷ってしまいますよね。
最近は住宅設備もどんどん進化しており、便利な機能を持った設備が増えてきています。
今回は、新築一戸建てを建てる際に、あってよかったという声が高い設備や、これは失敗したなという設備についてご紹介します。
新築一戸建てにあってよかった設備は?
新築一戸建てを建てる際に、あってよかったという声が多い設備はどのようなものなのでしょうか。
・宅配ボックス
近年、ネットショッピングを利用する人も増え、宅配便を利用する機会も多くなっています。
そんな時に便利なのが宅配BOX。
宅配BOXがあれば、自分が家に居ない時でも宅配便を受け取ることができ、家を空けることが多い人にもおすすめの設備です。
・オール電化
オール電化にすると、ガス代は一切かかりません。
今まで、ガス代が高かったという方から、あってよかったと声が高い設備です。
電気使用量が少ない深夜などにお湯を沸かしておくことで、電気代の節約にもなります。
・浴室暖房乾燥機
浴室暖房乾燥機とは、浴室に暖房機能がついている機能。
冬の寒い時期には、暖房を入れて入浴することができるので快適です。
また、洗濯物を外に干せない場合は、お風呂場で洗濯物を干すことも可能です。
梅雨時には重宝しますね。
洗濯物が多くなってしまう、家族が多い家にもおすすめの機能です。
・太陽光発電
屋根の上にソーラーパネルをつけて発電を行う、太陽発電の人気が高まっています。
自分達が使う電気を自家発電できれば、電気代の節約にもなっておすすめです。
また、災害時などいざという時にも安心できますね。
環境にも優しいシステムです。
新築一戸建てで失敗した設備は?
新築一戸建てを建てる際には、いろいろな設備をつけがちです。
そこで、これは失敗したなという声が多い設備をご紹介します。
・ロフト
最近はロフトの人気も高まっています。
限られたスペースの中で、広さを確保するのにロフトは便利に見えますよね。
しかし、実際にロフトを作った人からは、ロフトへの昇り降りが面倒という声や、ロフトは熱がこもるので暑いという声があがっています。
普段使わない荷物置きとしては有効ですが、寝室などとして使うのは難しいかもしれません。
・過度なキッチン設備
キッチン周りの設備はどんどん進化しており、便利な機能がたくさんついています。
特に、IHキッチンや食洗機などは人気の機能です。
しかし、機能をつけすぎると逆に使いづらい場合もあります。
最近は、炊飯器を引き出しの中に入れて、その代わりに炊飯器用の換気機能をつけることができるようになっています。
しかし、実際に炊飯器を引き出しに入れて使うことは実用的ではなく、使いづらいという声も。
理想のキッチンと、実用的なキッチンは違うということを頭に入れ、よく考えながら機能をつけるのが良いでしょう。
・床下収納
床下の収納は、収納スペースを増やすことができ、便利そうに思えますよね。
しかし、床下収納は、物が取り出しづらいという面もあり、意外と使いづらいことがあります。
床下収納を作る場合は、設置する位置に工夫が必要といえるでしょう。
まとめ
今回は、新築一戸建てにあってよかった設備と失敗した設備についてご紹介しました。
新築一戸建てを建てる場合、あれこれと設備を付けてしまいがちですが、本当に必要かどうか、考えながら選択するのが良いでしょう。
ハウスコンシェルジュでは、名古屋市を中心に新築一戸建てを取り扱っております。
マイホーム探しの際には、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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