マイホームを購入する際、洋室だけでなく日本ならではの和室のある家を購入するべきか、悩む方も少なくないのではないでしょうか。
和室には和室ならではの趣があるため魅力を感じる方は多いのですが、それなりに手入れが大変なのも事実。
この記事では、マイホームに和室は必要なのか、子育て面に関するメリットデメリットをご紹介します。
現在マイホームの購入を検討している方はもちろん、今後購入するかもしれないという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
マイホームに和室があると子育てにこんなメリットが
子育て世代が和室のあるマイホームに住む場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。
和室の雰囲気の良さはもちろんのことですが、子育て世代には嬉しいこんなメリットもあるのです。
<メリット>
マイホームに和室があるメリットとして、もっとも大きいのが畳の「クッション性の高さ」と「防音性の高さ」です。
子育てをしている家庭では、子どもが走り回ったりジャンプしたり、はしゃぎすぎて転んだりということが良くありますよね。
通常、フローリングなどで走り回ってしまうと、下の階まで大きく足音が響いて迷惑になってしまうことも。
しかし、畳のある和室であれば子どもが走り回ってしまっても下の階まで音が響きづらく、もし転んだりベッドから落ちてしまったりしたとしてもクッション性が高いため、大きなけがをすることもありません。
さらに、このような機能性の高さだけでなく、リラックス効果まであるのが和室の魅力。
リラックスできる一部屋として活躍します。
マイホームに和室があると子育てにこんなデメリットも
子育てをする上で、マイホームに和室があるとどのようなデメリットがあるのかご紹介しましょう。
<デメリット>
先ほどさまざまなメリットがあることをご紹介しましたが、実は和室にはこんなデメリットも。
それは、「衛生面において手入れの必要がある」ということです。
和室はフローリングの部屋と比べると、ダニが発生しやすいという特徴があります。
そのため、常に部屋を清潔に保つためにきちんと掃除をする、換気をするといったように、衛生面においてきちんと気を配らなければいけません。
子どもはもちろん、家族が快適に健康に暮らせるようにきちんとお手入れしなければいけない、というデメリットがあることも覚えておくといいでしょう。
まとめ
マイホームに和室があると、子育てをする上でどのようなメリットデメリットがあるのか、ご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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