愛知県名古屋市で新築一戸建てのご購入を検討中の子育てファミリーのみなさま。
せっかく新築で家づくりをするのなら、間取りや建材などにこだわった夢のマイホームを建てたいですよね?
子育て中のご家庭は、お子様の成長に合わせて使いやすい家づくりをするのがおすすめです。
そこで今回は、子育てを楽しむ家づくりのポイントをご紹介いたします!
子育てを楽しむ家づくりのポイント①家の中ですれ違いが起こらないようにする
まず小さなお子様がいるご家庭は、常にお子様を見守れるような間取りにすることが大切です。
リビングを通って2階へ上がる構造のリビングイン階段にすれば、子供部屋まで行くときに必ずリビングを通ることになります。
これにより、お子様が家のどこにいるかを把握しやすくなります。
また、お子様が成長してからも必ずリビングで家族が顔を合わす時間がとれるので、親御さんも安心できるでしょう。
また、お子様が小さなころはロフトを子供部屋として利用するのもおすすめです。
小さなお子様は高くて狭いロフトに秘密基地のようなわくわくした気持ちを感じられますし、親御さんの目の届くところにお子様がいるので安心です。
ただし、お子様がロフトに出入りする際は、目を離さないようにしましょう。
また、ロフトへ登る階段が固定できるかどうかは自治体によって異なるので、建築士さんと相談して法規制に沿った設計にしましょう。
目が届くという点でいえば、リビングに共用デスクを置くのもおすすめです。
小さなころは絵本を読んであげたり、お絵かきをしたり、小学校に入ってからは宿題をしたり、夜はお父さんが仕事をしたり、とさまざまな使い方ができるので、自然とリビングに家族が集まるようになるでしょう。
子育てを楽しむ家づくりのポイント②お子様の成長に合わせて変更しやすい構造にする
次に子育てファミリーの家づくりのポイントは、お子様の成長に合わせて間取りを変えられるようにするという点が挙げられます。
お子様が小さな時期は、バギーやマザーズバッグなどを収納するために広いスペースが必要です。
そこで「シューズクローク」がおすすめです。
シューズクロークとは、玄関から土間続きになった収納スペースのことで、靴はもちろん、様々なものを置いておくことができます。
そのため、バギーやマザーズバッグなどといったお出かけの際の必需品を収納しておくことができますし、土などで汚れたものを家の中に持ち込まずにすみます。
さらに、お子様が成長してからは、アウトドア用品やスポーツ用品など趣味のものをしまっておくこともできます。
設計によっては来客から荷物が見えないような構造にすることも可能です。
また、子供部屋を広く取り、移動式クローゼットにすることで、将来2つの部屋に分けられる構造もおすすめです。
最初は広い1つの部屋として使い、子どもが成長したら2つに分けて兄弟でそれぞれ個室として使い、将来また1つの部屋に戻して来客部屋や夫婦の寝室として使うなど、ご家庭の変化に合わせた使い方ができるので便利です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は子育てを楽しむ家づくりのポイントをご紹介いたしました。
家づくりはリビングを中心に、お子様の成長に合わせて使い方を変えられる間取りにすることが大切です。
お子様の成長を楽しみながら、新築のお家でたくさんの思い出を作っていきましょう!
ハウスコンシェルジュでは、名古屋市を中心に新築一戸建てを取り扱っております。
マイホーム探しの際には、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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